{"product_id":"p5286","title":"壺","description":"陶芸史に残る偉業である全長85mの大窯焼成を成し遂げた森 陶岳先生の前作の壺です。相生大窯の頃の作品と思われ、大窯による古備前焼成という遙かなる夢への第一歩として制作された作品です。小型の可愛らしさすら感じる造形と。ややオレンジ色掛かった落ち着いたトーンの土味が相まって信楽の蹲を彷彿とさせます。轆轤成形ではなく紐作りでじっくりと立ち上げた味のある佇まいが素晴らしく、けれん味のない枯れた土味と相まってプリミティブな世界観を作り出しています。作品の片面にはよく溶けた胡麻がまるで肌に染み込むかのように付着しており、オレンジ色の肌と共に主張しすぎること無くプリミティブな造形と調和しています。\n\n共箱（四方桟）\u003cbr\u003e\n径15.3cm×15.2cm×高さ16.5cm\n\n森 陶岳先生は窯元六姓の家系につながる森 秀次氏の長男として生まれ、1959年岡山大学特設美術科を卒業されました。その後、1962年に生家に戻り陶芸の道に入りました。翌年の日本伝統工芸展で入選を果たし、1966年日本工芸会正会員になりました。古備前に魅せられ、1972年頃から大窯の研究に着手。1977年には兵庫県相生市に築いた全長46mの大窯を築窯し1980年に窯焚きをされました。そのデータを活かして1983年に岡山県瀬戸内市牛窓に全長53mの寒風大窯を築き、1986年に初窯出しに成功しました。以後4、5年ごとに窯焚きを行っています。1996年に岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。1997年には備前焼パリ展に出品。2002年には備前焼作家としては初めて日本陶磁協会賞を受賞されています。2008年には寒風新大窯（全長85m・幅6m・高さ3m）が完成し、2015年に窯出しをされました。\u003cbr\u003e\n受賞歴・・・日本陶磁協会賞・同金賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労章など多数／県展審査員","brand":"森 陶岳","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":46617984106593,"sku":"5286","price":180000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0654\/9916\/8865\/files\/5286.jpg?v=1790230807","url":"https:\/\/tourakuen.myshopify.com\/products\/p5286","provider":"川口陶楽苑","version":"1.0","type":"link"}