{"product_id":"p7912","title":"緋襷ぐい呑","description":"金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、\u003cbr\u003e\n繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により、\u003cbr\u003e\n多くの人々を魅了する金重 愫先生の前作の備前緋襷ぐい呑です。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n平成11年の陶歴書が同封されており、その頃に制作された作品と思われます。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n電気窯焼成による緋襷ではなく、登り窯の中で焼かれた緋襷酒呑で、\u003cbr\u003e\n小豆色の肌に橙色混じりの緋襷が掛けられています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n素山先生が備前焼における電気窯焼成を発展させた際、\u003cbr\u003e\n緋襷作品にはやや粗めの陶土を使うようにされていたらしく、\u003cbr\u003e\n本作もまたやや小石混じりの力強い肌合いが魅力となっています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n最大の特徴である橙色混じりの緋襷は、まるで土肌から滲み出すように発色しており、\u003cbr\u003e\n登り窯の炎によって生まれた濃淡がなんとも味わい深いです。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n畳付きの限界を試すように大きく削り込まれた高台部は、\u003cbr\u003e\n当時から変わらぬ愫先生の十八番であったようで、\u003cbr\u003e\n過度な装飾はなくともその佇まいのみで雄弁に語りかけてきます。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n前作ですが汚れや使用感などはございません。\n\n共箱（四方桟）\u003cbr\u003e\n径6.6cm×6.6cm×高さ6.5cm\n\n金重 愫先生は金重素山先生の長男として1945年に岡山県で生まれました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n京都大学農学部を卒業した1969年から、金重素山先生の下で陶芸の道に入られました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\nその後、1979年に現在の岡山市円山で独立されました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n轆轤を使用して主に茶陶を手掛け、深みのある強い焼成が持ち味です。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n現在は個展を中心に活動されています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、\u003cbr\u003e\n毎年精力的に個展を開催されています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\nまた1995年にはドイツ・ミュンヘンで個展を開催されました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n1997年には備前焼パリ展にも出品されています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n2019年には岡山県文化賞を受賞されました。","brand":"金重 愫","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":46618213711969,"sku":"7912","price":38500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0654\/9916\/8865\/files\/7912.jpg?v=1790233458","url":"https:\/\/tourakuen.myshopify.com\/products\/p7912","provider":"川口陶楽苑","version":"1.0","type":"link"}