{"product_id":"p8120","title":"備前酒杯","description":"日本国内のみならず世界へと視野を広げ、\u003cbr\u003e\n備前焼の魅力を広く伝えた人間国宝 藤原 雄先生の備前酒杯です。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n一目で藤原 雄先生と分かる作風となっており、\u003cbr\u003e\n小手先の技を排除した裸の心でぶつかってくるような作品です。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n晩年期の作品で、やや薄造りながらも雄先生の特徴がよく出ています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n小豆色の土味に対して、濃厚な焦げ茶色の緋襷が掛けられており、\u003cbr\u003e\n登り窯の中で匣鉢の中に入れて焼成された作品です。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n見込みは全面に緋襷が出ており、緋襷自体が光沢を帯びてるのも相まって、\u003cbr\u003e\n外周部とはまた違う、まるで漆器や鉄器のような雰囲気を漂わせています。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n一目で雄先生と分かる独特の造形となっており、\u003cbr\u003e\nかなり高めに切り出した高台に、独特の柔らかな立ち上がりの胴が合わさっています。\n\n共箱（四方桟）\u003cbr\u003e\n径7.0cm×6.8cm×高さ5.9cm\n\n藤原雄先生（1932年～2001年 岡山県備前市穂浪生まれ）は、備前焼で2人目の人間国宝である藤原啓先生の長男として生まれました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n1955年に明治大学文学部を卒業後、出版社のみすず書房に勤務しましたが、陶磁器研究家・小山富士夫先生の勧めで帰郷し、父・藤原啓先生のもとで陶技の修練を積みました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n作陶にあたっては「単純・明快・豪放」を旨とし、大型の壺や鉢類を数多く手がけ、「壺の雄」と呼ばれました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\nまた、北大路魯山人先生の影響を受け、食器の制作にも優れた手腕を発揮しました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n1972年からは「百壺展」「徳利とくり展」「百花展」「百鉢展」などの個展をシリーズとして開催しました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\nスケールの大きなレリーフやオブジェも数多く制作し、備前焼の表現領域を広げました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n1967年に日本陶磁協会賞を受賞し、1980年には岡山県重要無形文化財保持者に認定されました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n1996年には国指定重要無形文化財保持者に認定され、陶芸界で初めて親子二代の人間国宝となりました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n2001年に逝去されました。\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n主な受賞・顕彰歴：金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、岡山県文化賞、山陽新聞賞、中国文化賞、芸術選奨文部大臣賞、アカデミア芸術・文化大賞、紺綬褒章など","brand":"藤原 雄","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":46618246676577,"sku":"8120","price":38500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0654\/9916\/8865\/files\/8120.jpg?v=1790233793","url":"https:\/\/tourakuen.myshopify.com\/products\/p8120","provider":"川口陶楽苑","version":"1.0","type":"link"}