No. 1405
備前手付壺花入
¥120,000
作品説明
名工 金重素山先生の御長男で、繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する、金重 愫先生の備前手付壺花入です。ねっとりとした味わい深い土味の出た作品で、オレンジ色から赤紫色へ、そして明るい茶色へとグラデーションしており、一目で愫先生の土味と分かります。それでいてところどころに石が内包されており、さすが何年も掛けて土づくりをするだけに華やかさと力強さが両立されています。手付き部分の頂点から肩にかけて胡麻が変化しており、青みがかったカセ胡麻から焦げ胡麻となりそしてきめ細やかな黄胡麻に変化しております。壺としてそのまま飾っても、花器として花を活けても楽しめます。
作品情報
- 器種
- 花器
- 商品説明より
- 共箱(ニ方桟)
径20.6cm×20.5cm×高さ26.5cm 金重 愫先生は無形文化財 金重素山先生のご長男です。京都大学農学部を卒業した1969年から父のもとで陶芸の道に入られました。1979年に独立。ろくろで主に茶陶を手掛け、深みのある焼成が持ち味です。装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。公募展には余り出品されず、作品発表は個展を中心に意欲を出し、岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、毎年精力的に個展を開催、また1995年には独・ミュンヘンで個展を開かれました。1997年には備前焼パリ展にも出品されています。
