No. 1510
備前窯変酒呑
¥15,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の備前窯変酒呑です。墨を落としたような深遠なる黒の窯変に、燃え上がるビッグバンを思わせる抜けが素敵です。塗り土を施さず灰だけでこの黒を出すという荒業は、常に窯焚き毎にテーマを決めて挑戦する高力先生らしいです。高台内までカリッカリに焼き上がっていますが、見込みのワンポイントチャームの抜けには思わず頬を緩めてしまいます。2Bの鉛筆のような黒はどのように変化していくのでしょうか。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.3cm×径6.3cm×高さ6.0cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
