No. 1513
伊部徳利
¥280,000
売約済み作品説明
http://tourakuen.jp/blog/2012/01/post-122.html
金重陶陽先生の御長男として生まれ、伝統の中に独自のセンスを盛り込んだ作風で万人を魅了した、金重道明先生の伊部徳利です。一番側のスアナという焚き口に近い部屋と部屋との仕切りの間で焼かれた作品です。肩と底部での温度差が胡麻と灰被りとして現れており、景色としてみても渋い味わいを醸し出しています。転がして焼かれたため、中央部分が赤い抜けとなっており、まるで徳利自身がお酒を呑んで酔っているかのようです。
ブログ
ブログ
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
口縁3.5cm×胴径9.1cm×8.6cm×高さ13.5cm 容量約400cc
作家紹介・陶歴
金重道明先生(1934年〜1995年)は人間国宝 金重陶陽先生の長男として伊部に生まれました。1955年、金沢美術大学工芸科を卒業。父、陶陽先生に師事して陶芸家となられました。1957年から朝日現代陶芸展に連続3回入選。日展にも入選、1960年にはアメリカ各地を陶芸視察されました。1969年、日本工芸会正会員となり、1970年に金重陶陽賞を受賞されました。1973年、一水会陶芸部委員に推挙され、1980年、日本陶磁協会賞を受賞して、1990年、晴れて岡山県重要無形文化財に認定されました。茶陶を得意とし、幾何学的な造形の鉢なども手掛けられています。海外の展覧会にも出品されていました。
