No. 1529
備前酒呑
¥8,000
売約済み作品説明
金重陶陽先生の元で修業に励み、独自の作品でファンを魅了した伝統工芸士の西川政美先生の備前酒呑です。焦げたような暗めの土味の中に味わい深い紫蘇色が展開されています。内側にはしっとりとした土味が展開されており、外側の窯変と対比を成しています。高台は陶陽先生譲りの幅広のもので、外周の削りは垂直に、内側の削りはゆったりと角度をつけています。
政彦識箱(二方桟)
径6.3cm×径6.3cm×高さ5.4cm
径6.3cm×径6.3cm×高さ5.4cm
作品情報
- 器種
- ぐい呑
作家紹介・陶歴
西川政美先生は、備前陶芸センターの所長を務め、長年後進の指導に当たった、西川清翠氏の御長男です。幼少から父の薫陶と陶技を受け、18歳で金重陶陽先生の内弟子となり、10年間厳しい毎日をよく耐えて修業されました。1965年、父親の没後に竹子窯を継承し、独立。東京、名古屋、大阪、岡山など各地で個展、作陶展を開催されていました。2001年には、伝統工芸士に認定されました。2004年4月、亡くなられました。
