No. 1708
備前ヒダスキ茶碗
¥20,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の少し前作の備前ヒダスキ茶碗です。備前茶陶の巨匠である金重素山の技を目に焼き付けてきた高力先生らしい、造形高台景色とどれをとっても一級品の茶碗です。やや厚手の口縁はゆっくりと流れるように作られており、その厚みが緋襷の艶をより強調しています。低く据えられた高台はどっしりとした造形にとても良く似あっており、ぎゅっぎゅっと力強く削られた高台は何とも味わい深いです。太い線と細い線が両立した緋襷も素晴らしく、まさしく入魂のヒダスキ茶碗といえるでしょう。(少し前作ですが使用感はほとんどありません)
作品情報
- 器種
- 茶器
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径12.4cm×径12.4cm×高さ8.0cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
