No. 1731
備前麦酒呑
¥15,000
売約済み作品説明
神業を持つ名工 山本陶秀先生を父に持つ、無形文化財山本雄一先生の備前酒呑です。まるで轆轤技の限界はどこまでなのか探求しているかのような、薄さをとことんまで突き詰めた作品です。山本一門の特長でもある見事な轆轤技は見ていて本当に驚かされます。もちろん使う時には薄さ故に何とも心地よい切れ味となるでしょう。安定した緋襷に定評のある山本雄一先生らしい鮮やかな色合いも見事です。
作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(二方桟)
径8.3cm×径8.2cm×高さ10.5cm
作家紹介・陶歴
山本雄一先生は人間国宝山本陶秀先生のご長男で、1959年から父のもとで陶芸の道に入りました。1968年には備前焼で初めてガス窯を導入。科学好きの旺盛な探究心で、偶然に頼る部分の多い緋襷を意図的なデザインとして生み出す方法を研究。稲わらを煮詰めて抽出したエキスを絵の具のように使い、素地に花や模様を描いた人口の緋襷「緋紋」「緋彩」の技法を考案しました。花器、茶器、壺、大鉢など幅広く製作しています。1967年日本工芸会正会員に。1995年、制作者向けの入門書「備前焼の技法 伝統と創造」を出版。1996年には茶の湯の造形展で田部美術館大賞を受賞。同年、岡山県重要無形文化財保持者に認定されました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、紺綬褒賞、岡山日日新聞芸術文化功労章、茶の湯の造形展大賞など多数/県展審査員
所属団体・・・日本工芸会、備前焼陶心会、備芸会、玄画会、薫風会
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、紺綬褒賞、岡山日日新聞芸術文化功労章、茶の湯の造形展大賞など多数/県展審査員
所属団体・・・日本工芸会、備前焼陶心会、備芸会、玄画会、薫風会
