No. 2202

備前麦酒呑

中村六郎

¥40,000
売約済み

作品説明

備前が誇る伝統工芸士で、酒器作りの神様と謳われた中村六郎先生の備前麦酒呑です。素焼きに近いようなとても甘い焼きが特徴で、夕日のような柔らかなオレンジ色の発色が見事です。この肌がしっとりと濡れることで色味を増し、何とも色気のある肌となって極上の使い心地となります。細かな凹凸のある肌が備前焼の特徴で、ビールの泡がキメ細かくなり大変美味しくいただけます。(※共布が入っておりませんので、無地布を入れさせて頂きます)

作品情報

器種
湯呑・ビール呑
商品説明より
共箱(二方桟)
径7.6cm×径7.5cm×高さ11.7cm
作家紹介・陶歴
中村六郎先生は、終戦までは会社勤めをされていましたが、1945年に人間国宝 金重陶陽先生に師事し技術の修練を積み、1961年に六郎窯を築いて独立されました。ろくろでは徳利などの酒器を好んで制作。たたらでは泡瓶、急須、茶碗なども手掛けています。朴とつで野性味あふれる作風で、焼き締め陶なので焼成を大切にし、作品の良し悪しを決める窯詰めにも力を入れていました。86年度の伝統工芸士であり、同年、岡山日日新聞賞を受賞し、89年には春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章されました。2004年4月に亡くなられました。

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