No. 2309

酒呑

森 陶岳

¥48,000
売約済み

作品説明

古備前を追求しそれを越え進む鬼才、県指定重要無形文化財の森 陶岳先生の久゛いのミです。平成六年の寒風大窯焼成時の作品で、寒風白土の上に大窯特有のきめ細かな胡麻が出ています。また、炎の微妙な流れに反応した緋色は、大窯らしい繊細ながらも他に類を見ない窯変です。型作りによるプリミティブな作風は、箱書きの通り「酒呑」の字だけでは表現できないアート性を持っています。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径6.3cm×径6.3cm×高さ4.6cm
作家紹介・陶歴
森 陶岳先生は窯元六姓の家系につながる森 秀次氏の長男として生まれ、1959年岡山大学特設美術科を卒業されました。その後、1962年に生家に戻り陶芸の道に入りました。翌年の日本伝統工芸展で入選を果たし、1966年日本工芸会正会員になりました。古備前に魅せられ、1972年頃から大窯の研究に着手。兵庫県相生市に築いた全長46mの大窯を経て、現在地に全長53mの寒風大窯を築き、1986年に初窯に成功しました。以後4、5年ごとに窯焚きを行っています。また、全長90mの新大窯を建設中で2010年頃に火入れの予定です。1996年に岡山県重要無形文化財保持者に。1997年には備前焼パリ展に出品。2002年には備前焼作家としては初めて日本陶磁協会賞を受賞されています。
受賞歴・・・日本陶磁協会賞・同金賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労章など多数/県展審査員

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