No. 2430
備前酒呑
¥14,000
売約済み作品説明
人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の備前酒呑です。登り窯と違って真っ白に変化するカセ胡麻や、林檎の皮のような真っ赤な土味など穴窯らしい艶やかな窯変が楽しめます。土を掻きだしながら内側から膨らませることで、バルーンのような力強い張りを造形に取り込んでいます。正面の丸抜けも素晴らしく、穴窯窯変を解き明かす断面図の如く窯変が下に向かってスピーディに変化しています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径7.9cm×径7.6cm×高さ6.5cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。
