No. 2492
菊花鉢
¥12,000
売約済み作品説明
大窯焼成に生涯をかけて取り組む父の背中を追い、自身も大窯焼成による古備前の力強い美しさの再現に思いを馳せる森 一洋先生の菊花鉢です。半円の鉢を丁寧に刳り貫いて菊の花びらをデザインしています。中央部分は影にすることで、花びら部分とのコントラストを作り出すとともに、紅い稲妻のような美しい緋襷を強調することにも成功しています。外周部分は櫛目を細かく刻むことで滑りにくくすると共に、どこか土器のような存在感を強調しております。
箱無
径23.5cm×22.6cm×高さ7.2cm
径23.5cm×22.6cm×高さ7.2cm
作品情報
- 器種
- 食器
作家紹介・陶歴
森 一洋先生は森 陶岳先生の長男として生まれ、1987年に京都芸術短期大学、1991年に東京ガラス工芸研究所を卒業されました。1992年から父森 陶岳先生の元で陶技を学びました。紐づくりによるろくろ成形が得意で鶴首花入などを制作しています。1995年に初窯を出し独立しました。1998年茶の湯の造形展に入選され、1999年と翌2000年、岡山と広島の百貨店でデビュー展を開催しました。2002年には、森 陶岳一門による第一回岳焔会展に出品されています。
