No. 2510

備前ぐい呑

金重 愫

¥70,000
売約済み

作品説明

名工 金重素山先生の御長男で、繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する、金重 愫先生の少し前作の備前ぐい呑です。平成8年度までの陶歴が入っており、約15年程前の作品だと思われます。酒呑自身が酔っ払ってしまったかのような、ほんのりと優しい緋色が出ています。見込みの色が特に極上で、緋色ですがやや金彩の光沢のようなものが掛かり、オレンジのシルクのようにうっすらと光を放っています。開きかけの蕾のような独特の造形も素敵です。(あまり使用感はありませんが箱が少し焼けています、予めご了承下さい)

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径6.5cm×6.4cm×高さ6.6cm
作家紹介・陶歴
金重 愫先生は無形文化財 金重素山先生のご長男です。京都大学農学部を卒業した1969年から父のもとで陶芸の道に入られました。1979年に独立。ろくろで主に茶陶を手掛け、深みのある焼成が持ち味です。装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。公募展には余り出品されず、作品発表は個展を中心に意欲を出し、岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、毎年精力的に個展を開催、また1995年には独・ミュンヘンで個展を開かれました。1997年には備前焼パリ展にも出品されています。

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