No. 2583
備前さまし
¥45,000
売約済み作品説明
備前焼の苦しい時代を支え、今日の隆盛へと導いた名工 石井不老先生の備前さましです。般若心経の宝瓶が有名な不老先生らしい、とても渋い存在感のある作品となっています。とくに高台部分は特徴がよく出ており、深く鋭く削り込みつつも僅かに土を残し、何十年を経過した今でも箆の勢いを感じられます。高台脇もぐるりと一周して箆を外した跡が見られ、名工らしい自信に満ちた仕事ぶりが伺えます。
作品情報
- 器種
- 細工物・その他
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)(栞・共布はございませんので当店の布を同封させて頂きます)
径9.2cm×径8.5cm×高さ6.4cm
作家紹介・陶歴
石井不老先生は県重要無形文化財保持者で、茶陶、細工物の名工と言われた方です。宝瓶千個に般若心経を彫った「心経宝瓶」は十数年の労作でした。晩年赤の楽茶碗に取り組み、赤焼を完成させました。
