No. 2672

黒備前茶碗

藤田 祥

¥50,000
売約済み

作品説明

美術全般を学んだ後、備前陶芸センターを経て活躍する藤田 祥先生の黒備前茶碗です。黒く発色する土を使い胡麻を避けて焼き上げ、さらに独特の動物紋の彫り込みを施すことでまるで東南アジアの寺院の鐘のような独特の雰囲気をまとっています。アジアンテイスト溢れる独特のデザインは高台にキリンや魚、正面には牛や山羊などが刻み込まれ、一つ一つに注目すればまるで油絵のようにも古代の壁画のようにも思え、藤田先生の学んできた様々な美術が見事に融合しているように感じます。重厚な鉄のような肌はお茶の美しい緑を引き立てそうです。

作品情報

器種
茶器
商品説明より
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径11.8cm×径11.0cm×高さ9.0cm
作家紹介・陶歴
藤田 祥先生は1978年に和歌山県和歌山市に生まれました。1987年に洋画家小野教治教室にて4年間美術全般を学ばれました。1993年には洋画家山内久光教室で3年間デッサンとデザインを学ばれました。1997年に川崎泰明先生と中村実先生に陶芸の基礎を学び、翌年の1998年に備前陶芸センターに入所されました。1998年に同所修了後、備前焼作家橋本和哉先生に5年間師事されました。2003年に岡山県美術展入選されました。2004年に独立し初窯を出されました。2006年に第49回日本伝統工芸展中国支部展に入選されました。また同年、第23回田部美術館「茶の湯の造形展」にも出品され入選されました。

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