No. 2683
緋襷徳利
¥10,000
売約済み作品説明
様々な美術を学び、己の中でそれらを一つに融合し表現する藤田 祥先生の緋襷徳利です。紐作りを利用することによって作品の重心が微妙に変化し、轆轤物のようなシャープな造形のまま作品に躍動感を加味しています。藤田先生独自の配合 によるやや粗めの土は、古備前調の非常に渋い緋襷の発色に成功しています。銅のような色合いの土味も素晴らしく、古備前の研究の成果が如実に現れた見事な作品です。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁3.6cm×胴径9.2cm×胴径9.1cm×高さ13.2cm 容量 約370cc
作家紹介・陶歴
藤田 祥先生は1978年に和歌山県和歌山市に生まれました。1987年に洋画家小野教治教室にて4年間美術全般を学ばれました。1993年には洋画家山内久光教室で3年間デッサンとデザインを学ばれました。1997年に川崎泰明先生と中村実先生に陶芸の基礎を学び、翌年の1998年に備前陶芸センターに入所されました。1998年に同所修了後、備前焼作家橋本和哉先生に5年間師事されました。2003年に岡山県美術展入選されました。2004年に独立し初窯を出されました。2006年に第49回日本伝統工芸展中国支部展に入選されました。また同年、第23回田部美術館「茶の湯の造形展」にも出品され入選されました。
