No. 2688

備前徳利

藤田 祥

¥10,000
売約済み

作品説明

様々な美術を学び、己の中でそれらを一つに融合し表現する藤田 祥先生の備前徳利です。紐作りと轆轤を併用することによって、極僅かに重心をずらして組み上げられ、シンプルな丸い胴に一段深みを持たせることに成功した作品です。また、箆で肌を整えてあり、それが肌に細かな流れや凹凸を生み出し、球という最もシンプルな形を細かな見所を凝縮した密度の高い作品に押し上げています。カセ胡麻と灰被りの片身替わりながらどちらもきめ細かでとても優しい感触の焼き上がりとなっています。

作品情報

器種
徳利
商品説明より
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁3.9cm×胴径10.3cm×10.3cm×高さ14.1cm 容量 約520㏄
作家紹介・陶歴
藤田 祥先生は1978年に和歌山県和歌山市に生まれました。1987年に洋画家小野教治教室にて4年間美術全般を学ばれました。1993年には洋画家山内久光教室で3年間デッサンとデザインを学ばれました。1997年に川崎泰明先生と中村実先生に陶芸の基礎を学び、翌年の1998年に備前陶芸センターに入所されました。1998年に同所修了後、備前焼作家橋本和哉先生に5年間師事されました。2003年に岡山県美術展入選されました。2004年に独立し初窯を出されました。2006年に第49回日本伝統工芸展中国支部展に入選されました。また同年、第23回田部美術館「茶の湯の造形展」にも出品され入選されました。

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