No. 2689
備前盃
¥12,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の備前盃です。一目で高力先生の作品だと分かる、柿の実のような特徴的なカセ窯変が出ています。カセ胡麻部分は驚くほどきめ細かく、指で撫でるとまるで粉をまぶしているかのようにとても優しい感触が返ってきます。口胴腰と三段階の緩急が付けられた造形は、努力なくしてはたどり着けない独特の程よい厚みがあり、最高の土味を主役として目立たぬながらもその土台を支えています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径9.6cm×9.2cm×高さ4.6cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
