No. 2814
備前緋襷瓢徳利
¥10,000
売約済み作品説明
古備前に惚れ込んで備前焼の道に入り、精力的に活動を続ける大澤恒夫先生の少し前作の備前緋襷瓢徳利です。少し傾げた首がなんとも侘びた雰囲気を醸し出しています。やや粗めの土味に掛かった濃厚な緋襷に、カラッと焼き上がった小麦色の土味がよく似合っています。発色のメリハリも良く、あまり細かく分かれていない太い緋襷がワイルドな造形にピッタリです。(やや前作で平成19年までの陶歴書が入っています、使用感はほぼ感じられません)
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
口縁2.6cm×胴径9.4cm×胴径9.5cm×高さ14.8cm 容量 約300cc
作家紹介・陶歴
大澤恒夫先生は、古備前のような存在感のある作品を現代で表現したいと思い備前焼作家を志し、1982年に末石泰節先生に師事し陶技を習われました。1997年に穴窯を築き、恒心窯と名付け独立しました。紐づくり、ろくろ仕上げで茶陶、酒器、食器を製作。古備前の作風を追求し、素朴で力強く土そのものの風合いが持ち味です。土の特徴を最大限に引き出すような造形、窯詰め、窯焚きなどの手順をしっかり行うよう心がけています。1989年に陶芸ビエンナーレ、県展、一水会陶芸展で入選。東京、岡山で個展を開いています。
