No. 2817

備前手造ぐい呑

入江光人司

¥10,000
売約済み

作品説明

ロクロを使わない手捻りにより緻密な細工と見事な曲線を持つ宝瓶をつくり上げる、入江光人司先生の備前手造ぐい呑です。あくまでも手捻りにこだわって作り上げた作品で、まるで楽茶碗のように細かな動きと静けさの同居する作風となっています。指跡による細かい皺が幾重にも折り重なり、非常にきめ細かな動きのある肌を形成し、眺めているといつの間にか手捻りの魅力の虜となってしまいます。明るいキャラメルブラウンの焼き上がりも作品によく似合っており、動きの細かさを出すために胡麻は敢えて少なめになっています。(※やや前作ですが使用感はあまり感じられません、予めご了承ください)

作品情報

器種
ぐい呑
桐箱とサイズについて
共箱(二方桟)
径6.8cm×径6.9cm×高さ5.2cm
作家紹介・陶歴
入江光人司先生は、1971年から細工師の父に師事して陶芸の道に入り、1977年に登り窯を築いて独立されました。ロクロは一切使わず手造りで、細工物を中心に作陶されております。特に宝瓶が自慢で、つまみに柘榴・龍・獅子・大黒天など、丹念な細工を施しています。また河原で見つけた土を元に焼成の研究を重ね、白やピンクに発色する「真珠備前」を独自で完成させました。

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