No. 2864
黄瀬戸酒盃
¥45,000
売約済み作品説明
不言窯の名の通り不言実行で古の名品へと挑戦し続け、華麗かつ大胆な作品で人々を魅了する池西 剛先生の黄瀬戸徳利です。柔らかな黄色の肌は皮膜で覆われたようになっており、細かく入った貫入や黄色の美しさを際立たせるような焦げなど、見事な釉調に更なる深みを与えています。初期の頃よりもやや黄色味が強くなっており、まるで卵料理のような柔らかな黄金色が何とも儚げで素敵です。深遠な釉調は器の部位ごとにさらに細かく変化しており、その色の変化を目で追っているうちに、まるで淡い光を放つ月を手繰り寄せて眺めているかのように感じます。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.5cm×径6.5cm×高さ5.4cm
作家紹介・陶歴
池西 剛先生は、1961年に大阪府吹田市に生まれました。各地にて日本・朝鮮・中国の陶磁を学び、1994年1月、現在地に五連房式登窯、単室窖窯を築窯しました。1995年より個展にて、作品発表を続けられています。
