No. 2893
備前徳利
¥10,000
売約済み作品説明
様々な美術を学び、己の中でそれらを一つに融合し表現する藤田 祥先生の備前徳利です。とても強い愛情を注がれて制作された事がわかる、土焼き造りのどれもが高水準の徳利です。石粒のよく立った土肌は、やや銅のような色合いになっており、艶の無い渋い肌合いが何とも枯れていて素敵です。そこにやや光沢のある渋い緋襷が掛かり、作品全体の古格を帯びた風合いに磨きをかけています。銅の中央部は自然に凹んでおり、指をかけやすくなっており使いやすいです。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
口縁3.9cm×胴径9.1cm×8.9cm×高さ13.9cm
作家紹介・陶歴
藤田 祥先生は1978年に和歌山県和歌山市に生まれました。1987年に洋画家小野教治教室にて4年間美術全般を学ばれました。1993年には洋画家山内久光教室で3年間デッサンとデザインを学ばれました。1997年に川崎泰明先生と中村実先生に陶芸の基礎を学び、翌年の1998年に備前陶芸センターに入所されました。1998年に同所修了後、備前焼作家橋本和哉先生に5年間師事されました。2003年に岡山県美術展入選されました。2004年に独立し初窯を出されました。2006年に第49回日本伝統工芸展中国支部展に入選されました。また同年、第23回田部美術館「茶の湯の造形展」にも出品され入選されました。
