No. 2898
伊部茶碗
¥40,000
売約済み作品説明
伊勢崎 淳先生の弟子として9年修業に励み、待望のデビューを果たした木畑考生先生の伊部茶碗です。粘土の球を叩き合わせて皺を残したまま一つの球にして、高台を削りだした後に外周部を削ぎ落として刳り貫き成形した作品です。強烈なインパクトのある造形と光を吸い込むかのようなマットな黒の肌が融合し、巨大な木炭を削りだして作ったかのようです。塗り土を施していない部分は胡麻と金彩が合わさって焼けて煤けた金属のようで、まるで黒く焦げた部分を磨いて手入れしたかのようにも見えます。アクティブな造形とは裏腹に高台の削りはとても几帳面でで整っており心地よいアンバランスさがあります。
作品情報
- 器種
- 茶器
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径12.3cm×径11.8cm×高さ10.1cm 木畑考生先生先生は1974年に備前市伊部に生まれました。2002年に備前焼作家 伊勢崎 淳先生に師事しました。2012年に和気町清水に築窯独立しました。同年、田部美術館大賞と茶の湯の造形展奨励賞を受賞されました。
