No. 2964
備前鉢
¥6,000
作品説明
連綿と続いてきた人々の営みに寄り添い成熟してきた備前焼を、日々の様々な感動を酵母にして形にする多久周作先生の鉢です。よくある丸鉢に一手間加えてお洒落にした作品です。一般的に作陶時は粘土を球にして轆轤に設置して上方に伸ばしながらその先端を開くようにして鉢の形になります。その後台座のようになった部分を切り離して高台を削って完成ですが、これは台座部分を残さず底まで切り取った後に穴を削って碁笥底にせてあります。また、口縁部も土を千切ったような加工がなされておりお洒落なデザインとなっています。
多久周作インタビュー 箱無
径17.8cm×17.4cm×高さ7.1cm
多久周作インタビュー 箱無
径17.8cm×17.4cm×高さ7.1cm
作品情報
- 器種
- 食器
作家紹介・陶歴
多久周作先生は、1980年に多久 守先生のご長男として生まれました。2001年、佐賀県立有田窯業大学校を卒業し、父の元で修業を始めました。2002年、日本伝統工芸中国支部展 岡山県教育委員会教育長賞受賞。2004年、田部美術館茶の湯造形展優秀賞受賞。その他、岡山県美術展や日本伝統工芸中国支部展に入選されています。
