No. 3016
伊部徳利
¥50,000
売約済み作品説明
金重一門という名門に生まれ育ち、偉大な金重陶陽先生、道明先生と代々焼き上げてきた窯でこつこつと精進されている金重 巖先生の伊部徳利です。陶器の生まれたままの姿とでも形容すべき、土肌がむき出しの徳利です。巖先生が惚れ込んだ備前土は渋い紫蘇色と鮮やかな緋色にグラデーションしており、作為的な胡麻は一切狙わず土味だけで勝負する繊細かつ大胆な作品となっています。土味で勝負するというコンセプトはシンプルかつストレートに備前の良さを伝えてくれるものであります。程良い手取り感があり、緋色の土味の変化と相まって楽しく使えそうです。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(二方桟)
口縁3.8cm×胴径8.7cm×胴径8.6cm×高さ12.0cm 容量 約290cc
作家紹介・陶歴
金重 巖先生は金重道明先生の御長男です。備前焼作家の家系に生まれ育ち、自らも焼き物が好きだったことから、作陶の道へ進まれました。金重一門の指導を受けて陶技を磨き、1995年に独立し、岡山のギャラリーで初個展。1999年と2001年に金重一門展に出品されています。
