No. 3111

備前緋襷鉢

伊勢崎 満

¥36,000
売約済み

作品説明

備前焼を愛し備前に多大なる貢献をした名工、伊勢崎満先生のやや前作の緋襷鉢です。緋襷焼成に定評のある伊勢崎家らしい、清潔感のあるスッキリとした白地にグラデーションのある緋襷が掛かった作品です。緋襷の芯の部分はよく焼けて赤褐色に変化し、窯で丁寧に焼き上げたことが伺えます。細かな部分まで手を抜かず、脚付きによる安定性や縁部の処理など使う人のことを考えた丁寧さが心に染み、プレミアムな食器らしい落ち着いた使い心地となっています。(やや前作ですが使用感はあまり感じられません、予めご了承下さい)

作品情報

器種
食器
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径22.8cm×径22.8cm×高さ4.8cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎 満先生は1934年に無形文化財 伊勢崎陽山先生の長男として生まれ、幼少より父に陶技を習い岡山大学特設美術科彫塑を専攻されました。茶陶の本格派として桃山風の造形や土味、焼成を追及。作品によって登窯と中世の穴窯を使い分け、電気窯やガス窯は使わず、松割木による焼成にこだわられています。1964年日本工芸会正会員となり1974年には金重陶陽賞を受賞されました。1994年に山陽新聞文化功労賞、1998年第15回田部美術館大賞を受賞されました。同年3月県指定重要無形文化財保持者に認定されました。2011年8月、77歳でお亡くなりになられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労賞、茶の湯の造形展大賞など多数/県展招待

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