No. 3138

備前酒盃

浦上善次

¥32,000
売約済み

作品説明

数々の栄誉に輝き、世界的にも高名な無形文化財 浦上善次先生の備前酒呑です。浦上善次先生の中期頃の作品で晩年とは違った造形が楽しめます。よく焼けた作品で濃い焦げ茶色の土味に細かな胡麻の粒が飛び散るように付着しています。肩を括れさせた造形や真面目な高台など、シンプルな中に一点独自色を盛り込む善次先生らしい作品です。

作品情報

器種
ぐい呑
桐箱とサイズについて
共箱(二方桟)
径6.5cm×径6.5cm×高さ5.3cm
作家紹介・陶歴
浦上善次先生(1914年〜2006年)は伊部に生まれ、西村春湖先生に師事し陶芸の道に入りました。1935年芸術院会員北村西望先生の門下生となり塑像を学び、内藤伸先生に木彫りを、岡田三郎先生・大久保作次郎先生にデッサンを学びました。写実に立脚した生命感あふれる動物の置物や銅像、陶壁などが得意です。主な作品は岡山空港の陶壁、倉敷芸文館の大山名人陶板、備前陶芸美術館の金重陶陽胸像、津山市の児島高徳公陶像など。1973年に牛の置物がル・サロン300年祭で金賞を獲得。同年、岡山県指定重要無形文化財保持者となりました。2006年3月お亡くなりになられました。
受賞歴・・・岡山県文化賞、三木記念賞、仏・シャガール栄誉賞、紺綬褒賞、勲五等瑞宝章、サロン・ド・パリ展大賞など多数/県展審査会員

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