No. 3142
備前黒徳利
¥200,000
売約済み作品説明
いつまでも枯れる事の無い創造力を持って、常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の窯出しされたばかりの新作備前黒徳利です。炎が駆け抜けたそのままの姿を残した作品で、直接炎と対峙した面は肩から底部にかけて一面の胡麻で覆われています。ブルーの出た胡麻の焼け付きに重なるように、肩口からの玉垂れが覆いかぶさっています。火の影となった裏面はややマットな黒の肌が展開されており、多層に折り重なった金とマットブラックの肌による伊勢崎 淳ワールドが見る者を惹きつけてやみません。
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作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
口縁3.7cm×胴径9.1cm×胴径9.1cm×高さ13.0cm 容量 約380cc
作家紹介・陶歴
伊勢崎 淳先生は細工物を得意とした伊勢崎陽山先生の二男として生まれ、幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。制作にあたっては成形と焼成を重視。素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。 1966年日本工芸会正会員に。1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員
