No. 3167
備前酒呑
¥7,000
売約済み作品説明
土と炎の芸術である備前焼に心惹かれて伊部にて陶技を学ばれた、宮尾昌宏先生の備前酒呑です。横方向に流れるような箆削りが入っており、まるで酒呑自体がドリルで地層ごと刳りぬいて制作されたかのようです。その横方向の線文に合わせて寝かせて焼くことで、胡麻が線文を這うようにストライプの玉垂れを形成しています。更には寝かせたことにより内側にも大きな胡麻流れが生まれ、黒地に浮かび上がる僅かに青の混じった金色のベロを形成し持ち主を楽しませてくれます。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径6.7cm×径6.8cm×高さ6.2cm
作家紹介・陶歴
宮尾昌宏先生は、福岡県築城町に生まれました。1991年から備前に来て修業。95年、窯元備州窯に入り、山本雄一先生に指導をあおぎ、陶技を磨きました。2001年に登り窯を築いて独立し、初窯を出しました。1999年に県展奨励賞、2000年、同県展賞、03年、茶の湯の造形展優秀賞など数々受賞されており、06年には日本伝統工芸展 日本工芸会会長賞を受賞されました。07年に日本工芸会中国支部50周年記念展で岡山市長賞を受賞され、日本工芸会正会員となられました。08年には日本伝統工芸中国支部展日本工芸会賞を受賞されました。
