No. 3331
備前徳利
¥28,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の新作備前徳利です。山土を使った作品で、田土とは違う南蛮焼き締め風の渋い味わいを見せています。甘い焼きの緋色とは違う土が自体の赤さが発現しており、ざっくりとしたマットな肌合いと調和して山土らしい素朴で野趣溢れる景色となっています。全体的にしっかり焼けていますがカセ胡麻や灰被りは脇役に徹しており、土自体の持つ赤さを引き立てるように土肌に陰影を生み出しています。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁4.8cm×胴径9.7cm×胴径9.6cm×高さ15.0cm 容量400cc
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
