No. 3349
備前山酒呑
¥8,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の新作備前山酒呑です。山酒呑と銘打たれた本作は、山土をベースにすることで備前田土とは違ったマットな肌合いの赤い土味が発現した作品です。南蛮焼き締めを思わせる生焼けではない芯から焼けたオレンジ色が何とも枯れ侘びており素敵です。山土という素材の扱いにくさが奏功し、作品にあまり作為が乗らず野趣溢れる雰囲気作りに貢献しています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.8cm×径6.7cm×高さ5.0cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
