No. 3421

黒酒注

伊勢崎晃一朗

¥36,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの黒酒注です。前回の窯出しから制作を開始した酒注シリーズで、流線型の非常に特徴的な造形に伊勢崎晃一朗先生のセンスが感じられます。大きな粘土球を二つに千切って貼り合わせてから球体として立ち上げることで、千切り跡のザックリとした「土の貌」を作品に上手く取り込んでいます。黒の塗り土を使用しており、それに反応して黄胡麻が三つのパターンで変化しています。正面は通常の黄胡麻、口縁部や灰の雫が落ちたところにはコバルトブルー、内側には透明なグリーンの胡麻が出ています。使用時にやや酒が垂れますので、土肌に馴染ませたり布で拭く等してお楽しみ下さい。

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作品情報

器種
細工物・その他
商品説明より
共箱(四方桟)
径12.8cm×径10.7cm×高さ13.5cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。

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