No. 3425

備前癸未香合

浦上善次

¥14,000
売約済み

作品説明

数々の栄誉に輝き、世界的にも高名な無形文化財 浦上善次先生の備前酒呑です。癸未香合と箱書きにあり2003年の浦上善次先生最晩年に制作された作品です。力強い陶彫で知られた善次先生らしく、細かさではなくダイナミックな躍動感で勝負する作品です。全体的に還元が掛かったグレーの焼味ですが、背中には程よい黄胡麻が出ており羊の毛並みに上手く対応した景色になっています。今年の干支として川口陶楽苑の年賀状に使用しました。

作品情報

器種
細工物・その他
商品説明より
共箱(四方桟)
径8.3cm×径4.9cm×高さ5.3cm
作家紹介・陶歴
浦上善次先生(1914年〜2006年)は伊部に生まれ、西村春湖先生に師事し陶芸の道に入りました。1935年芸術院会員北村西望先生の門下生となり塑像を学び、内藤伸先生に木彫りを、岡田三郎先生・大久保作次郎先生にデッサンを学びました。写実に立脚した生命感あふれる動物の置物や銅像、陶壁などが得意です。主な作品は岡山空港の陶壁、倉敷芸文館の大山名人陶板、備前陶芸美術館の金重陶陽胸像、津山市の児島高徳公陶像など。1973年に牛の置物がル・サロン300年祭で金賞を獲得。同年、岡山県指定重要無形文化財保持者となりました。2006年3月お亡くなりになられました。
受賞歴・・・岡山県文化賞、三木記念賞、仏・シャガール栄誉賞、紺綬褒賞、勲五等瑞宝章、サロン・ド・パリ展大賞など多数/県展審査会員

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