No. 3427

黒酒呑

伊勢崎晃一朗

¥20,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの黒酒呑です。大きな粘土球を二つに千切って貼り合わせてから球体として立ち上げることで、千切り跡のザックリとした「土の貌」を作品に上手く取り込んでいます。口縁部や見込みなどバランス良く胡麻が掛かり、造形や黒の美しさを引き立てる胡麻景色になっています。やや光沢のある焼き上がりとなった中で、手捏ねらしい肌の皺が高級感漂う黒の肌に荒々しさを加味しています。

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作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(四方桟)
径8.8cm×径8.7cm×高さ5.9cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。

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