No. 3544

湯冷

石井不老

¥36,000
売約済み

作品説明

備前焼の苦しい時代を支え、今日の隆盛へと導いた名工 石井不老先生の備前湯冷です。隆盛を極めた時代から衰退の時代を迎え、さらにそこから脱却して現代の備前へと繋がるターニングポイントにある作品です。色合いの落ち着いた渋い土味にさり気ない胡麻が掛かり、焼成の面でも効率のよい焼成へとシフトし始めた時代の流れが感じられます。湯冷ましとしては少し背が高く凛々しい佇まいになっており、大振りな片口酒呑として見立て使いをしても面白そうです。(※汚れや使用感があります、予めご了承ください)

作品情報

器種
茶器
商品説明より
共箱(二方桟)
口含む径9.7cm×径8.5cm×高さ5.2cm
作家紹介・陶歴
石井不老先生は県重要無形文化財保持者で、茶陶、細工物の名工と言われた方です。宝瓶千個に般若心経を彫った「心経宝瓶」は十数年の労作でした。晩年赤の楽茶碗に取り組み、赤焼を完成させました。

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