No. 3569
備前酒呑
¥15,000
売約済み作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の窯出しされたばかりの備前酒呑です。古備前の時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。土の質にもこだわって桃山陶に使用されていたであろう良質の田土を使用しており、細かな肌合いや鉄分の噴出とさらには光沢の出方等によって驚くべき土味を見せています。桃山陶の肌をそっくりそのまま移植したかような黄土色の土味をベースに、光沢の全く無いカセた肌が合わさり抜群の雰囲気を持っています。さらに規格外の窯故に予期せぬ変化も起きやすく、見込みや正面など所々に金彩が現れてはマットな肌との素晴らしい対比を見せています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径7.0cm×6.9cm×高さ5.3cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。
