No. 3591

備前緋襷徳利

伊勢崎 満

¥40,000
売約済み

作品説明

備前焼を愛し備前に多大なる貢献をした名工、伊勢崎満先生の備前緋襷徳利です。一説によると金重陶陽先生も羨んだと言われる見事な緋襷が出ています。滲みのないくっきりと出た緋襷は発色や掛かり方共に秀逸で、太く力強い緋襷と細く流れるような緋襷とが見事に交差しています。僅かに黄色味を帯びた白肌の色も素敵で、土の良さと名工の熟練の技術とが高いレベルで一体となっています。(陶歴書と共布が入っておりませんでしたので、当店のものをお付けさせて頂きます)

作品情報

器種
徳利
商品説明より
共箱(四方桟)
口縁4.0cm×胴径10.5cm×胴径10.4cm×高さ13.0cm 容量440cc
作家紹介・陶歴
伊勢崎 満先生は1934年に無形文化財 伊勢崎陽山先生の長男として生まれ、幼少より父に陶技を習い岡山大学特設美術科彫塑を専攻されました。茶陶の本格派として桃山風の造形や土味、焼成を追及。作品によって登窯と中世の穴窯を使い分け、電気窯やガス窯は使わず、松割木による焼成にこだわられています。1964年日本工芸会正会員となり1974年には金重陶陽賞を受賞されました。1994年に山陽新聞文化功労賞、1998年第15回田部美術館大賞を受賞されました。同年3月県指定重要無形文化財保持者に認定されました。2011年8月、77歳でお亡くなりになられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、岡山日日新聞芸術文化功労賞、茶の湯の造形展大賞など多数/県展招待

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