No. 3595

備前瓢徳利

曽我 尭

¥35,000
売約済み

作品説明

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の窯出しされたばかりの新作備前瓢徳利です。古備前の時代の様式を再現するため耐火煉瓦等も使用せず、その為に窯内部の熱効率からしてまったく現代の常識が通用しない窯で焼き上げられており、それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。土の質にもこだわって桃山陶に使用されていたであろう良質の田土を使用しており、細かな肌合いや鉄分の噴出とさらには光沢の出方等によって驚くべき土味を見せています。古備前の瓢作品を思わせる独特の傾げた首は飄々とした立ち姿とともに素晴らしい使い味を見せ、使用時には「コッコッコッ……」と徳利の名の由来でもある見事な音を奏でてくれます。ねっとりと地肌にまとわり付くような緋襷も素晴らしく、鉄分と石とが爆ぜ散らかして擦り切れた小豆色の肌と合わせて、古色蒼然たる古備前の世界を構築しています。(僅かにガタつきますが、お酒を入れると安定します)

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作品情報

器種
徳利
商品説明より
共箱(四方桟)
口縁2.5cm×胴径9.5cm×胴径9.4cm×高さ17.6cm 容量 約360cc
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京で生まれました。2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に築窯されました。2013年より独立し作陶活動を開始されました。

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