No. 3614

備前酒盃

多久周作

¥5,000
売約済み

作品説明

連綿と続いてきた人々の営みに寄り添い成熟してきた備前焼を、日々の様々な感動を酵母にして形にする多久周作先生の備前酒盃です。紐作りによってじっくりと立ち上げた胴は、ボコボコとした独特の肌が生まれ、土物らしい素朴で飾らない面白さを引き出しています。土に拘って研究を続ける多久先生の想いが見事結実したような素晴らしい緋襷が出ています。濃厚な緋色であっても一段くすんだようになっており、それが粗削りの土質に相まって何とも渋い表情を見せています。

作品情報

器種
ぐい呑
商品説明より
共箱(二方桟)
径7.2cm×径7.2cm×高さ5.0cm
作家紹介・陶歴
多久周作先生は、1980年に多久 守先生のご長男として生まれました。2001年、佐賀県立有田窯業大学校を卒業し、父である多久 守先生の元で修業を始めました。2002年、日本伝統工芸中国支部展 岡山県教育委員会教育長賞受賞。2004年、田部美術館茶の湯造形展優秀賞受賞。その他、岡山県美術展や日本伝統工芸中国支部展に入選されています。

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