No. 3668
火襷大湯呑
¥4,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の緋襷大湯呑です。ゆっくりゆっくりと土を労るように温度を上げて焼成し、雅趣薫る見事なもぐさ色の土味を表現した作品です。師である金重素山先生が愛した、電気窯による桃山調の素晴らしい緋襷がもぐさ土に見事に映えています。手捻りらしい独特の造形バランスとなっており、細かな凹凸のある丸まった肌合いが緋襷の温かみのある景色にとても良く似合っています。腰にはしっかりと肉を残して重心を移動させており、大型で丸みのある造形ですがとても安定感があります。
作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 商品説明より
- 紙箱
径9.8cm×9.5cm×高さ8.5cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で陶芸の道を志し、高校を卒業後1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し陶技を学びました。7年間の修行を経て1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
