No. 3782

備前緋襷花生

金重 愫

¥50,000
売約済み

作品説明

名工 金重素山先生の御長男で、繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する、金重 愫先生のやかなり前作の備前緋襷緋襷です。乙女の唇のようにポウッと火照ったような発色の緋襷は、何とも優美でいつまでも眺めていたくなる魅力があります。金重素山先生より受け継いだ緋襷を線ではなく面で表現し独特の景色としています。力強い造形を得意とする愫先生らしい堂々とした造形には眼を見張るものがあります。

作品情報

器種
花器
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径15.5cm×径15.3cm×高さ24.0cm
作家紹介・陶歴
金重 愫先生は無形文化財 金重素山先生のご長男です。京都大学農学部を卒業した1969年から父のもとで陶芸の道に入られました。1979年に独立。ろくろで主に茶陶を手掛け、深みのある焼成が持ち味です。装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。公募展には余り出品されず、作品発表は個展を中心に意欲を出し、岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、毎年精力的に個展を開催、また1995年には独・ミュンヘンで個展を開かれました。1997年には備前焼パリ展にも出品されています。

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