No. 3810
備前茶碗
¥40,000
売約済み作品説明
陶芸センターの講師として後進の指導もされた松井與之先生の前作の備前茶碗です。松の割木100%の濃い金色の胡麻がたっぷりと掛かっており、胡麻というオーソドックスな景色ながら豪勢な雰囲気があります。肌もよく焼けて淡い金彩が掛かり、ピンク色にうっすらと輝く土味が素敵です。軽快に波打った口縁部は講師であった松井先生らしい、茶碗づくりのお手本のような動きを見せておりとても使いやすそうです。(恐らく1995年頃に制作されたもので、使用感などはほとんど感じられませんが前作ですので予めご了承下さい)
作品情報
- 器種
- 茶器
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径11.9cm×径11.8cm×高さ8.5cm
作家紹介・陶歴
松井與之先生は、1949年に国立京都陶磁器研究所に入り陶芸全般を学ばれました。熊本県工業試験場に5年間勤めた後、再び京都に戻り、日展審査員の清水焼作家 森野嘉光氏に師事しました。修業中の1960年、当時の岡山県知事 三木行治氏に招かれ、岡山県工業試験場陶磁器指導所に。若手作家の育成に力を注ぎ、1978年に所長の職を辞して独立されました。
焼成は自然釉と紫蘇色を基調にしています。また、2種類の土を練り合わせて挽き上げる「練上」や、金彩、銀彩、藍彩など京焼作家の経験を元に独特の技法を駆使した鮮やかな備前焼を手掛けています。
1969年 日本工芸会正会員。1996年に岡山県重要無形文化財保持者に認定。1997年には備前焼パリ展に出品。受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化賞・同文化奨励賞、山陽新聞社賞など多数/県展審査委員
焼成は自然釉と紫蘇色を基調にしています。また、2種類の土を練り合わせて挽き上げる「練上」や、金彩、銀彩、藍彩など京焼作家の経験を元に独特の技法を駆使した鮮やかな備前焼を手掛けています。
1969年 日本工芸会正会員。1996年に岡山県重要無形文化財保持者に認定。1997年には備前焼パリ展に出品。受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化賞・同文化奨励賞、山陽新聞社賞など多数/県展審査委員
