No. 3855
備前徳利
¥18,000
売約済み作品説明
古備前の味わいを現代風に再現し、多くの人々を虜にした正宗 杜康先生の悟時代の備前徳利です。古備前に精通し轆轤技術においても天稟を発揮していた正宗先生らしい、衣を纏うような緋襷と柔らかな三角が一体となった徳利です。古備前調のネットリとした緋襷は正宗先生も敬愛していた金重陶陽先生の緋襷を髣髴とさせます。トクトクと良い音を奏でつつ、じっくりと珠玉の緋襷を育てていきたい逸品です。(使用感はほとんど感じられませんが前作ですので予めご了承下さい)
作品情報
- 器種
- 徳利
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(二方桟)
口縁3.3cm×胴径8.9cm×胴径8.9cm×高さ13.5cm 容量約380cc 正宗杜康(悟)先生は窯元に勤めていた祖父の勧めで陶芸の道を志しました。高校卒業後に備前陶芸センターに入所し陶技を学ばれました。1977年、備前市伊部に築窯し独立しました。花入、扁壺、徳利などを制作。ろくろづくりが主体で古備前風な作風が特徴です。1983年に日本工芸会正会員に。1997年、焼き締め陶公募展大賞、2000年には茶の湯の造形展優秀賞に輝きました。東京、横浜など各地で個展を開いています。2005年、正宗杜康と改名されました。2006年11月、53才の若さでこの世を去られました。
