No. 3900
備前守破離
¥18,000
売約済み作品説明
ジュエリーデザインから陶芸の道へ入り、人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事した竹中健次先生の備前守破離(酒呑)です。備前寒風の土を用いながらも、織部焼や志野焼の技法を大胆に盛り込んだ意欲作で、まさに守破離の名に相応しい酒呑です。コバルトと織部釉を同時に使用した意欲作で、青緑の景色は濡れた鉱石のようで言葉では言い表せない複雑な色合いになっています。面取りならぬ面合わせの造形となっており、石垣のように面と面とが組み合わさった造形も見応えがあります。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径6.9cm×径6.9cm×高さ5.3cm
作家紹介・陶歴
竹中健次先生は、土という素材に魅せられ、ジュエリーデザイナーから転身された方です。1986年に備前陶芸センター修了後、同センターで二年間指導員として勤務。1988年より伊勢崎 淳先生に師事し、1994年に独立されました。茶陶、酒器、食器、花器などの伝統的なもののほか、斬新なものも手掛けています。穴窯による酸化、還元焼成で、赤、白、黒の発色の変化と土の質感によって多様な表現を見せています。県展岡山市長賞・県展賞、日本伝統工芸支部展山陽新聞社賞などのほか、さまざまな展覧会で入選しています。東京や岡山、倉敷などで個展を開いています。
