No. 3901
備前守破離
¥18,000
売約済み作品説明
ジュエリーデザインから陶芸の道へ入り、人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事した竹中健次先生の備前守破離(酒呑)です。備前寒風の土を用いながらも、織部焼や志野焼の技法を大胆に盛り込んだ意欲作で、まさに守破離の名に相応しい酒呑です。完全に光沢を消失させたマットブラックの土をベースに、竹中先生らしいテクニカルな釉掛けが施してあります。梅花皮の粒の大きさを上手くコントロールし、まるで闇夜に降り注ぐ雪のような景色としています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径6.8cm×径6.5cm×高さ5.3cm
作家紹介・陶歴
竹中健次先生は、土という素材に魅せられ、ジュエリーデザイナーから転身された方です。1986年に備前陶芸センター修了後、同センターで二年間指導員として勤務。1988年より伊勢崎 淳先生に師事し、1994年に独立されました。茶陶、酒器、食器、花器などの伝統的なもののほか、斬新なものも手掛けています。穴窯による酸化、還元焼成で、赤、白、黒の発色の変化と土の質感によって多様な表現を見せています。県展岡山市長賞・県展賞、日本伝統工芸支部展山陽新聞社賞などのほか、さまざまな展覧会で入選しています。東京や岡山、倉敷などで個展を開いています。
