No. 3907
備前緋襷盃
¥25,000
売約済み作品説明
茶陶の巨匠 金重素山先生の三男で、不動の人気を誇る金重有邦先生の前作の備前緋襷盃です。有邦先生初期の頃の作品で、素山先生の面影を感じる盃型の造形に柔らかな緋襷を忍ばせています。全体に巻いた緋襷は何とも良い発色となっており、そこへ少し粗めの土による小石の景色が合わさり味わい深いです。見込みは総緋襷となっており、ゆったりとしたリズムを感じさせる轆轤目ととても相性が良いです。(使用感はほとんど感じられませんが前作ですので予めご了承下さい)
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(二方桟)
径8.0cm×径7.8cm×高さ4.6cm
作家紹介・陶歴
金重有邦先生は無形文化財 金重素山先生の三男として生まれました。1975年から父・素山先生の下で陶技を学びました。1980年に独立、岡山で初個展を開きました。茶碗や水指、花入などの茶陶を中心に食器を制作。特に好きな茶碗では内の造形(見込み)を重視し、外側のバランスを追求しています。県展山陽新聞社賞受賞、茶の湯の造形展奨励賞受賞、淡交ビエンナーレ奨励賞受賞。2003年日本陶磁協会賞受賞。個展にも力を入れており、各所で開催されております。
