No. 3918

備前茶碗

伊勢崎晃一朗

¥80,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の新作備前茶碗です。光悦茶碗を思わせる柔らかく包み込むような造形は、土ものの茶碗だからこそ成し得る温かで優しい雰囲気があります。腰と見込みにはたっぷりと緋襷が掛けられ、土の白と緋襷の赤だけの静かな世界が広がっています。シンプルに白と赤のみで展開されているからこそ、手に取った瞬間に爽やかな緑の抹茶を点てている瞬間が強烈に呼び起こされました。シンプルかつミニマム、必要最低限でまとまっており、完成された世界観を持つ本作は土もの茶碗のある種の究極系とも呼べます。

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作品情報

器種
茶器
商品説明より
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径12.5cm×径12.1cm×高さ11.0cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。

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