No. 3965

備前耳付花入

金重晃介

¥200,000
売約済み

作品説明

父に偉大なる備前焼中興の祖、人間国宝 金重陶陽先生を持つ金重一門のリーダー、金重晃介先生の前作の極上の備前花入です。1990年前後の金重晃介先生が香登の登り窯を築窯して暫くの頃の作品です。黒々とした灰被り窯変に橙色の柔らかな土味が合わさり、文字通り極上の景色が展開された花入です。造形自体も大変見応えがあり、胴のゆったりとした膨張と口の急激な絞りの緩急が何とも面白いです。手作業でしか出すことが出来ない品のある緋色は花を活けずとも侘びており、眺めるだけでも心に響くものがあります。(写真7枚目、口縁部に大きな窯疵が二箇所ありますが使用に問題はございません、予めご了承下さい)

作品情報

器種
花器
商品説明より
共箱(四方桟)
径14.6cm×径14.1cm×高さ24.1cm
作家紹介・陶歴
金重晃介先生は人間国宝 金重陶陽先生の三男です。1968年に東京芸術大学彫刻科を卒業。1970年、同大学院彫刻科を修了しました。1975年から陶芸作品を発表し始め、東海大学教養学部講師等を経て1977年に帰郷しました。1982年に登窯を築いています。オブジェ、茶器、花器、食器、酒器などを製作しています。1991年、岡山県安田火災ビルの陶壁「光と風と」を製作。1994年には日本陶磁会賞を受賞されています。1997年に備前焼パリ展に出品。東京・大阪など各地で個展を開いています。2012年、岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。

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