No. 3995
備前茶碗
¥32,000
作品説明
備前焼の苦しい時代を支え、今日の隆盛へと導いた名工 石井不老先生の備前茶入です。宝瓶を始めとする茶器類の制作に定評のある不老先生の非常に小型の平茶碗です。かっちりと削られた竹節高台はとても緻密で、般若心経彫りなど細かな仕事にも一切の妥協をしなかった不老先生らしいです。茶碗としても楽しめますが大盃として抜群の存在感が在り、出陣前の武将のように豪快に酒を楽しむことが出来ます。
奥識箱(四方桟) ※栞無し、共布有り
径13.6cm×径13.5cm×高さ4.6cm
径13.6cm×径13.5cm×高さ4.6cm
作品情報
- 器種
- 茶器
作家紹介・陶歴
石井不老先生は県重要無形文化財保持者で、茶陶、細工物の名工と言われた方です。宝瓶千個に般若心経を彫った「心経宝瓶」は十数年の労作でした。晩年赤の楽茶碗に取り組み、赤焼を完成させました。
